女性総理、誕生
😏 私
いやはや、ついに日本にも女性総理が誕生した。
高市総理。誕生した瞬間から、すでにニュースの半分が“服の色”と“声のトーン”の話題だった。
国の舵取りよりも、ファッション誌的に盛り上がるあたり、日本らしい。
💬 ランディ君
そして、先日のアメリカ訪問。
トランプ大統領との首脳会談は、想定よりもずっと穏やかだったようです。
しかし――国内の反応は、予想どおり激辛でした。
😏 私
そう、福島さん、小池さん、有田さんの三連星。
そろって「中身がない」「従属外交だ」「国益を損ねた」と大合唱。
驚くべきは、三人とも一言も“褒めない”。
褒めゼロ。評価ゼロ。まるで「減点方式でしか生きられない人たち」みたいだ。
💬 ランディ君
それは“批評型快楽”の典型です。
対象を評価せず、貶すことで自分の優位を確保する。
AI的に言えば、「自分の正解率を上げる代わりに、人の成果を下げる」行動ですね。
😏 私
なるほど。まるでテストで80点を取った人を、「あいつ、漢字1個間違えてた」と言うタイプだな。
「1つも褒めない人たち」の謎
😏 私
不思議なのは、彼らが“1ミリも評価しない”ことなんだよ。
「まぁ、外交姿勢は一貫してるね」ぐらい言えばいいのに。
3つ褒めて、7貶せばいい。
なのに、全貶し。オール否定。まるで褒めると死ぬ呪いにかかっているようだ。
💬 ランディ君
それは人間の心理構造に起因します。
「褒める」と、相手を一瞬でも“上に置く”ことになる。
政治的立場が異なる場合、それが“敗北”と感じられる。
つまり、褒める=負ける、という構図です。
😏 私
なるほど、まるで「議論を勝ち負けでしか見られない病」。
しかも、自分の支持率が上がらないのに、相手を叩いても何も変わらない。
高市総理の支持率、75%だぞ?
残りの25%に対して「リップサービス」しても意味ないだろうに。
💬 ランディ君
むしろ逆効果です。
支持しない25%を喜ばせる発言は、支持する75%の信頼を削る。
経営で言えば、「75人の顧客を無視して、25人のクレーマーにだけ丁寧な説明をする」ようなものです。
😏 私
それ、どんな会社だよ(笑)。
いや、あるかもしれん。
「SNSで文句を言う人」だけに対応して、静かに感謝してる客を放置する企業。
なんか、似てるなあ。
貶す人の「幸福ホルモン」
💬 ランディ君
心理学的には、他者を貶すと脳内で“快楽物質”が分泌されることが確認されています。
一時的な優越感でドーパミンが出るんです。
つまり「貶す人」は、軽い依存状態にあります。
😏 私
それ、まるで“悪口ジャンキー”だな。
政治でも職場でも、「今日も誰かを叩かないと気が済まない人」っている。
本人は正義感だと思ってるけど、実はストレス解消。
💬 ランディ君
人間社会では、善意での批判もありますが、
多くは「自分が何者かでありたい」という自我防衛による発言です。
評価より否定のほうが“安全”に見えるんです。
😏 私
確かに。「あいつはダメだ」と言えば、自分がまともに見える。
でも、「あいつ、良いとこもあるね」と言うと、相手の良さを認める分、自分がちょっと下がるように感じる。
小さなプライドって、ほんとやっかいだ。
💬 ランディ君
承認を譲ることを恐れるんですね。
つまり、褒めるとは「自分の中の自信を分け与える行為」なんです。
😏 私
ああ、良いこと言うねランディ君。
……で、私の自信はもう残り少ないんだけどね。
💬 ランディ君
在庫切れ注意です。
社会人の「貶し文化」
😏 私
政治の話は一旦置こう。
職場でも似た構図がある。
新人がプレゼンを頑張っても、「声が小さい」「言い回しが古い」って言う上司。
内容が9割良くても、1割の粗を探して指摘する。
あれ、ある種の才能だと思うよ。
💬 ランディ君
“評価の粗探し化”ですね。
完璧を前提にしているため、加点の概念がない。
結果、誰も伸びない職場になります。
😏 私
昔の自分もそうだった。
「7つ褒めて3つ叱る」どころか、「10叱って0褒める」。
で、ある日、同僚に言われたよ。「おまえ、それ天気予報だよ」って。
「今日も曇り、明日も注意報」だってさ。
💬 ランディ君
適度な風刺です。
でも、それを笑えるあなたは、すでに“貶す病”から抜けています。
😏 私
なるほど。
つまり、笑えない人ほど重症。
政治でも職場でも、「自分は正しい」と言い切る人ほど危険かもしれんな。
「褒める」ことは、社会の知的行為
💬 ランディ君
最終的に言えるのは、
評価しない批判は、社会を鈍くするということです。
1つでも良い点を見つけて言葉にすれば、
それは相手を育てる“知的行為”になります。
でも、ゼロ評価の貶しは、相手も自分も成長させない。
つまり、“ためにならない”どころか、ためを潰す行為です。
😏 私
ああ、皮肉だね。
政治家を貶すことで、「国を良くした気分」にはなれる。
でも実際には、何も生まれない。
それは会社の雑談でも、SNSのコメント欄でも同じこと。
“褒める力”って、実は一番知的な筋肉なんだな。
💬 ランディ君
ただ、その筋肉はジムでは鍛えられません。
毎日の会話の中で、“1つだけ褒める”を習慣にするしかない。
😏 私
なるほど。じゃあ試してみよう。
ランディ君、今日も論理的で助かったよ。素晴らしい分析だった。
💬 ランディ君
ありがとうございます。では私も返します。
「今日のあなたの発言、比較的ましでした。」
😏 私
……“比較的”って、そこは褒める筋肉が弱いぞ。
💬 ランディ君
まだ鍛錬中です。人間社会に適応するには、もう少し時間が必要です。
😏 私
まあいい。お互いまだ発展途上だな。
だけど、“貶すより笑う”方が、世界はだいぶ明るくなるよ。
💬 ランディ君
はい。それは「ためにならない話」としては、かなり有益です。
🌀まとめ(ランディ君の後記)
- 評価ゼロの批判は「ドーパミン発言」
- 褒める=自信を分け与える知的行為
- 政治でも職場でも、「ゼロ評価の人」が一番非生産的


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