総予算とは、
不動産物件代とリノベ費用の合計ですが、
正直、リノベ費用はいくらでも提示できます。
つまり、相手のリノベ代の見積もりを鵜呑みにすると、
必要最低限のリノベーションとなり、
家具も貧弱な雨露しのげるだけの部屋となるに違いありません。
そして、業者は
「追加料金がかかりますが・・・」と前置きし
窓はこうしたほうが、キッチンはこのタイプ、浴室は、洗面所は、トイレはと・・・
私にではなく、妻に提案し、
瞬く間に予算オーバーすることは
当らないことで有名な預言者でも、預言することができます。
そこで、トータル予算は初心貫徹3,000万円とし
物件価格2,000万円、リノベーション予算1,000万円と決めました。
物件価格は多分無理なので、価格交渉は旅行後に受けるつもりです。
そこで妻には
金額は回答せずに、もう一度物件を内見したい。
あと、リノベーション費用の粗々の見積もりを知りたいと連絡してもらったところ
相手は了解
早速、週末に内見することになりました。
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