残り2枚となった100ユーロ紙幣を両替しよう、
マドリード市内でチャレンジしましたが、完敗でした。
外貨両替店はリスボンの倍以上目につきましたが
3店舗でチャレンジしても瞬殺で断られました。
銀行は、そもそも口座を持っている客以外は相手にしてもらえないので
観光客はほとんど利用できません。
地下鉄で1日券を買って両替しようと思いましたが、
マドリードの地下鉄はほぼ無人化されており、1日券も自販機で買うしかなく、
当然、使える紙幣は20ユーロまでです。
結局デパ地下のスーパーでいつものように買い物をして崩しました。
「１００ユーロ紙幣を小額紙幣に交換できるか」という点では、
リスボンの外貨両替店のみ可能でしたが、
10ユーロ位の買い物をして100ユーロ紙幣で支払うことは可能です。
また、観光地に限れば50ユーロ紙幣は普通に使えることがわかりました。
100ユーロ紙幣を何枚も持ってバスや地下鉄に乗ったり、人込みを歩いたりするのは物騒なので、
両替できる時に一気に両替して、普段は現金をあまり持ち歩かないほうが良いですね。
両替すると、結構財布が膨らみますから・・・
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