10時間近く機内でハイカロリーな食事を2食たいらげても、
トランジットで5時間過ごすとなると、
なぜか小腹がすきます。
機内に戻れば、
直ぐにハイカロリーな機内食が出るのですが・・・
まぁ
食べ物は、お酒を頼む時にもらえる、
スナック菓子を持って降りればよいのですが
問題は、水です!
空港内でも当然買えますが、
とにかく高い!!
500mlのペットボトルが2ユーロ以上します。
それでは、コーヒー、ジュース、ビールでも飲みますか?
これも、5ユーロ以上です。
しかも、数時間後には機内で無料で飲めるものばかり
やはり、持ったいない
そこで
機内でもらったペットボトルを持って
決死の覚悟でトランジットの突破を試みるのですが・・・
実は、意外と簡単に、
トランジットの検査は通過できます
大勢の人が突破を試みるので、
観察すると、
肌感覚で70%以上の成功率
と、いったところでしょうか・・・
さすがに
ペットボトルを手に持って検査場に行くと
係員に注意され、
水は飲むか、捨てることになります。
ところが、手荷物のバックやリュックに入れて
X線検査を通すと
意外とスルーします。
たまに指摘される人がいますが
ペットボトルを没収されるだけで
拘束はされないのでご安心を
空港内は冷房が効きすぎるくらいで
湿度も低く
意外と喉が渇きます。
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