アラカン夫婦、マンション購入の際の個人情報の壁に苦しむ(マンション購入大作戦7)

シニア(senior)

今回、不動産屋と色々話をしたのですが
その中で感じたのが、個人情報の壁です。

例えば、オーナーチェンジ物件の場合
今の住人の引越す可能性を知りたかったのですが
どんな人が住んでいるかは教えてもらえませんでした。

建替え予定物件についても、
今の具体的な状況を知ることは
内見の段階ではできませんでした。

買うかどうか不明の人に
個人情報は教えられない。
と、いうことです。

中古マンションの場合
過去の修繕の内容や今後の予定
管理組合の財務状況など
買うまでに知っておきたい情報があるのですが
ほとんど知ることができません。

オイオイ!
どうやって数千万円の買い物を決断しろというの?

担当者に愚痴ると

通常、購入を決めてから1,2週間位に重要事項の説明があり、
納得したら手付け(仮契約)を行います。

なので、
その間に、具体的な情報を収集することができるようです。

一旦購入を決めて、手付けまでの一週間で資料を収集して読み込む
で、気に入らなければ仮契約はせず
購入をペナルティー無しに取り消せます。

買い手には、精神的にものすごい負担になるな・・・
と、数週間後に実感することになります。

シニア(senior)
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