建替予定マンションの見学に行く前に、
妻は担当者とその上司と面接を行っており、
その際にこちらの条件も伝えてあります。
そして、一軒だけ見るのもなんですから、
条件に合いそうな物件をいくつか揃えましたので
そちらの内見もいかがでしょうか?
という、営業トークに見事に乗ってしまった。
私は担当者と上司に内見初日に初めて会ったのですが、
二人ともニコニコ笑顔で
私たちに「寄り添いますよ」オーラを出しています。
妻は既にそのオーラにやられたかもしれませんが、
私には全く効きません。
私は、今回の経緯を話し
そんなに急いで買うつもりはない。
資金的に工面はできるが、投資してある資金なので、急には用意できない。
今回の内見は、今後の参考にするためである。
と、予防線を張りました。
そして、担当者から示された資料も見ましたが、
どの物件も、微妙に私の条件からずれています。
そこで、改めて条件とその理由
優先順位を説明しました。
思うに、
ここで、くだらない見栄を張ったり
変な妥協点を示したりすると
絶対買わないであろう物件まで内見する羽目になり
時間の無駄です。
しかも、向こうはプロなので
丸め込まれる危険性もあります。
なので、自分の条件は具体的に示したほうが良いと思います。
もちろん、ここまでだったら出せる
など、妥協点を相手に伝える必要はありません。
そんな、状況で内見に出発です。
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