【外部非常階段がない】
私がチェックした限り、
外付けの非常階段がなく
階段は内部だけでした。
敷地一杯に
マンションを建てた影響かもしれませんが
屋内階段は
火災の際に煙突になるので
高層階に住むのは
ちょっと不安です。
ここは要チェックです。
【水回りが狭い】
ズバリ、キッチンは狭いです。
昭和の時代は冷蔵庫も小さく
食洗器や電子レンジもなかったので
「お勝手の間取り」はとても狭いです。
で、リフォーム物件の中には
部屋の堺を取っ払って
LDKにしてる物件もあります。
当然1部屋少なくなります。
また、バス、洗面所、トイレは
普通1カ所にあるのですが
昭和の時代の間取りはやはり狭かったのか
リフォームした時に
トイレや洗濯機置き場がはみ出して、
別の場所に設置してある物件がありました。
【ベランダが狭い】
ベランダがない物件も含め
とにかくベランダが狭いです。
当に「猫の額」ほどのベランダしかなく
用途は何だろうと悩みます。
なので、クーラーの室外機は1台しか設置できず
後は窓用エアコンで対応しなければならない物件
ベランダがなく、給湯器がキッチンの横に設置されている物件など
驚きの物件もありました。
昭和のマンションは
今となっては個性的です
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