さて、啖呵を切ったものの
契約は不可避でしょう・・・
私も、管理組合が破産寸前でない限りは良しとし
自転車置き場には目をつむって
契約しよう、
と、腹をくくっています。
しかし、腹は括れど、支払いからは逃げられません。
非常に頭が痛い
そもそも、支払うだけの現金などありません
株や投信、債権を売却する必要があります。
今日の説明で
本体価格3,200万円(予算200万円オーバー)
仲介手数料、本体価格の3%+6万円=102万円
契約日から年末までの税金
不動産登記費用
印紙代
火災保険
この内、仮契約時に手付金(今回は200万円)と
仲介手数料を払います。
総額約3,400万円で、仮契約時に300万円かかります。
手付の300万円は、何とか現金をかき集めますが
本契約時の2,900万円は株式や投信を売る必要があります。
これまで爪に火をともして買った
株や投信を売るのは
心が張り裂ける思いです。
しかし、売却してから口座に入金されるまで
投信は1週間、株式は3日かかるので
もう、準備をする必要があります。
私は決死隊を選抜する上官の面持ちで
売却する銘柄を選びました。
投資は、買うより売るタイミングが難しいとは
よく言ったものです。
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