NHK大河ドラマ「べらぼう」裸体のもやもや

社会(society)

NHK大河どらま「べらぼう」がはじまりました。

初回と2回目を見た私の感想は、
内容がマーケティング的で面白い!
今後も保守派のプロダクトアウトと
田沼派のマーケットインのせめぎあいが
面白そう
と、いったところです。

私の仕事のネタにも使える箇所があるので
メモっておこうと思います。

この2話でも、渡辺謙の田沼意次や、
安田顕の平賀源内のドラッガーっぽいせりふが
い~ね~

といったところ

ただし、
マーケティングに興味のない人は
どうでしょう?

しかし、
ネットや新聞では
マーケの事はほとんど語られず
多くは、女郎の“裸死体シーン”に対する賛否です。

しかし、
私があのシーンの見て思ったのが
死体の女郎さん、いい体してまんな~
です。

特に、画面手前の死体
お尻もぷりぷり
実に健康的な
死体でした。
とても、病気や栄養不良で死んだ女郎とは思えません。

この演出、
仕方がないのかもしれませんが
前作の「光る君へ」も同様でした。

疫病にかかって死にかけた病人や
飢えた子供たちが
みな健康体で、
もう少し、何とかならんの~
と、思った次第です。

なので、紫式部の付き人の
矢部太郎は
平安時代の日本人男性のリアルを感じられ
適役でした!


NHKにとっては、リアリティを強調した
攻める演出だと思うのですが、

中途半端に感じられます。

しかし
マーケティング大河の
今後の展開に期待します。

くれぐれも、人情噺にしないでください。

社会(society)
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