シニア（senior)

幹線道路沿いマンションは地震で倒れ幹線道路を塞ぐと大変なので、謎のアドバイザーが現れ耐震工事のアドバイスをしてくれるようです。 補助金も相談に乗ってくれるので、住民の負担を少なくすることができます。

幹線沿いのマンションは、災害でマンションが崩れ、ライフライン（幹線道路）を塞いだら困るため、行政から色々口出しがありますが、飴ももらえるようです。

引っ越しが終わると、もっとこうしたほうが良かったといった案が浮かんできます、残念ですが後の祭り。でも、住めば都です。

マンション二部屋を１つにする場合、電気はそのまま２契約にしたほうが料金を安く抑えられます。水道とガスは二部屋で使用する場合は堺を通す必要があるため、水回りは一部屋に集約したほうが工事費用を節約できます。物件を居抜きで使用する場合排水管が劣化している可能性が高いので注意が必要です。

昭和のマンションは鉄骨部分が太いため、梁や柱が邪魔になって、家具の配置が思うようにいきません。しかも天井を剥がさなければ梁の太さがわからないので、進行しながらの計画変更となり、正直数が増えるとへこみます。

２部屋１室のリノベーションも、いたって順調に進みました。ショールームで大物家具のキッチン、浴室、洗面台、トイレを決めると工事は本格的に開始します。

２部屋１室は昭和のマンションの名残のようで、令和のマンションではで出来ないようです。部屋分ける壁は建物の躯体、簡単に穴は開けられません。