私の予算で、
駅にそこそこ近い新築マンションなどは
当然ないので、
見学に行ったのは中古マンション、
しかも、築50年以上の昭和時代
東京オリンピックから大阪万博の頃でしょうか?
高度経済成長期真っただ中に建てられたマンションばかりです。
そして、
アラカンマンションだけに
メンテナンスの違いがよくわかります。
外観を見ただけで、
ベランダや策のが錆びていて
赤い錆びの垂れた跡が外壁にあるのを見ると
このマンションは駄目だな・・・
と思います。
逆に
外観は古くても
廊下の照明がLEDになっていると
この物件は、管理がしっかりしているな
などと勝手に考えます。
それ以外にも
ゴミ捨て場や、掲示板、階段のへたり具合からも
マンションの管理がどうなっているか
推測できます。
大体どの部屋も
1回はリフォームしてあるようですが
1回の場合は畳部屋が残っており
2回以上の部屋は、全室フローリングでした。
室内がフルリフォーム済でも
共有部分の状況で
マンションの管理状況がわかる気がします。
そんな中
昭和のマンションの
共通点を見つけました。
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